【弾丸】ロック島・ハー島巡り【プーケット2日目】

この記事は下記の続きです。

タイといえばピピ島が有名ですね。
ディカプリオ主演の「ザ・ビーチ」の舞台となっている島で、世界有数のダイビングスポットとしても有名です。

ですが、2020年1月現在は生態系回復の為立ち入り禁止の措置がとられているようで今回は行く事ができませんでした。。。
なので、ロック島とハー島という無人島へのツアーに申込みました。

veltraで予約しました。料金は3,500バーツ。
13,000円ほどになります。

ホテルまで送迎が来てくれる!

朝6時にホテルのロビーで待ち合わせ。ワンボックスカーで、他のツアー参加者と乗り合いで港まで向かいます。

ホテルからビジットパンワ港までは約50分。

港に着くとちょうど朝日が綺麗でした!!港には綺麗な建物もあり、お手洗いや着替えもこちらで済ませておく事をオススメします。

準備ができるとツアー開催元のマリンショップにて、朝食バイキングのサービスがあり、タイ風のお粥(パクチーダメな人はきついかも)、サンドイッチやお菓子などもありました。またタバコ吸う方は外に喫煙所もあります。

朝食を食べてゆっくりしたらいよいよ船へ!

スピードボートはえぐいほど揺れる

この日は快晴でしたが風が強く、添乗員さんから事前に注意がありましたが、ボートがジャンプしまくってました。

添乗員さんもこうやって必死にしがみついてます。
ボートが波にぶつかる音も凄かったです。ファミリーでの参加者も居て、ちっちゃい子が泣いてるのも聞こえました。

前日ノンアルだったし、体調も良かったので少しも船酔いはありませんでした。
ここから1時間程揺られることになります。

慣れてきたらウトウトできるぐらいでしたが、船酔いしてる人はなかなかキツかっただろうな。
心配な方は酔い止め持参して事前に飲んでおく事をオススメします。

ロック島に着く前に周辺のスポットで停船してくれ、ここで1回目のシュノーケル。ゴープロ持ってないので水中写真撮れず。。。

でも魚も沢山居て、透明度がかなり高くてすごく綺麗でした。

すみません。写真は何年か前の沖縄慶良間諸島ですが、こんな感じ!!

ロック島に到着

前のスポットから30分程移動し、ロック島に到着しました!

島に着いたらすぐにスタッフさんがバイキングの準備をしてくれて、ここで昼食を頂きました。

メニューはめっちゃ辛いタイカレー風の煮物、チキンやデザートなど。美味しかったです☺️

ロック島でしばらくフリータイムです。
日焼けしたりシュノーケルしたり、皆それぞれの時間を過ごしました。

どこか沖縄の離島を感じさせるロック島。されど海外⛱
カラッとしていて気持ちが良かったです。

ここでは海に入らず、ひたすら焼いてました!

最後のスポット、ハー島!

島への順番は日によって変更あったりするみたいですが、最後にハー島でのシュノーケルをしました。

奥の砂浜まで泳ごうとしましたが、途中で疲れて引き返しました☺️

ここは他のツアー船も多かったです。
こちらもしばらく楽しんだ後、帰路へ戻ります。

ここからの帰りは真っ直ぐビジットパンワ港へ。帰りは朝のジャンプが嘘のように、風もなくまったく揺れなかった!爆睡でした。

プーケットの港に到着してボートを降りる際、乗務員さんがチップを募るので気持ちの分だけ渡してあげましょう☺️

帰りももちろん、ホテルまできちんと送ってくれました。

最後に

プーケット島内なら、バスやタクシーを利用して個々で移動も簡単ですが、離島となると自分たちだけではなかなか難しいです。ツアーに申し込むと、自分たちだけでは行けない場所にも連れて行ってもらえるので、すごくいいですね☺️

またシュノーケルする方に注意。プーケットに限らずですが、あまり露出が多いまま海に入ると、チンクイにやられます。

「チンクイ」という微笑ましい名前は俗称でその正体は甲殻類(=エビ・カニ)の幼生です。

チンクイって?海の中の危険な生き物より

私も刺されて、掻かないようにするのが辛かったです😭
4〜5日程度でかゆみはなくなってきましたが、少しの間跡も残りそうです。どこの海でもラッシュガードとレギンスの着用はしたほうがいいですね。それ以外はとても素敵な旅になりました。

タイはハワイとかに比べると航空券やホテル、物価も安いので気軽にいけますね☺️
エアトリでも安くて10万円以下のツアーもあるみたいです。ぜひ参考にしてみてください。
プーケットの旅については以上になります。また来ますプーケット!



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