心を浄化したい時オススメ、人生について考えさせられる感動の映画7選。

悩んでるときや、自己嫌悪な時におすすめ

少し重いテーマかもしれませんが、なんだか考え事がつきない時ってありますよね。恋人との将来の不安や、家族を養っていくプレッシャーを感じる時、人に優しくできなくて自己嫌悪に走る時、など。わたしは割とよく合って、そういう時は感動系の名作を観て元気をもらったりしています。そんな時に行き着くのがこの映画たちです。昔の映画が多くて、多分子供の時にわたしのお父さんが観てた映画が多めなんだな、と気がつきました。もしかすると、お父さんも同じ不安やプレッシャーを抱えていたりしたのかな?と思うと余計感慨深い。

ショーシャンクの空に

妻を殺した冤罪で、刑務所に収監されてしまう主人公。すごく暗い設定にも思えますが、不条理な状況の中でも、持ち前の頭の良さを武器に、未来に向かってひたむきに努力していく姿が観ていて気持ちの良い映画です。

フォレスト・ガンプ/一期一会

トム・ハンクス主演。生まれつきIQの低い少年が、母の教えをまっすぐに守り、たったひとりの女性を愛しながら生きていくストーリー。生まれ持ったある「才能」はもちろん、脅威的な運の良さで人生を切り開いていく様は観ていて爽快です。少年の頃から恋をしているジェニーに向けた真っ直ぐな思いがいじらしくて泣けます。大好きな映画。

グリーンマイル

またまたトム・ハンクス主演。言わずと知れた大名作です。結構長いのですが見入ってしまいます。初めて観たのは多分小学生のころなので、例のシーンがとても衝撃的だったのを覚えています。

I am Sam アイ・アム・サム

知的障害を持って産まれたサムは7歳くらいの知能しか持っていません。育てる能力がないと判断され、最愛の娘と離れ離れになってしまいます。大好きな父親を世間から庇おうとする娘の姿に毎回ウルウルです。娘役をダコタ・ファニングが演じています。超かわいい。

ライフ・イズ・ビューティフル

第二次世界大戦の始まりから終結までのイタリアが舞台。ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校講師のドーラに恋をして家庭を築きます。ナチスドイツによるユダヤ人迫害のため、生きるのさえ困難な中、家族の為にどんな状況も明るく振る舞うグイド。こんな親でありたい。

グレイテスト・ショーマン

1939年、この中では唯一のミュージカル映画。貧乏ながらも家族と幸せに暮らしていたバーナムが、ショービジネスを成功させるまでのストーリーを描いています。なんとこれ実話なんですね!またこの映画を代表する曲、「This is me」のシーンは涙なしでは観られません。いちばん大切なものは何なのか?改めて気づかせてくれる、大好きな映画です。

あとがき

ちょっと暗めな映画が多かったでしょうか?でもわたしは少し悩んだ時こそ、人生にいちばん大切なものは何なのかを教えてくれ、大切なものを守っていくために、また一から努力しよう!と、リセットした気持ちにさせてくれる映画たちです。ぜひ観てみて下さい。

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